琉球沖縄の時代と世代をつなぐワンテーマ・マガジン『momoto(モモト) 』副編集長でフリーライターのいのうえちずが、モモトの裏話を時に腹黒く綴ります。
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2013年10月31日

別冊モモト 首里 琉球の都をあるく

別冊モモト 首里 琉球の都をあるく

ブログを放置している間に、いろんなモモトが出てました。
ぼちぼちご紹介します。

まず、こちらは2013年8月に発売となった『別冊モモト~首里、琉球の都をあるく~』です。



vol.4の首里特集が大変ご好評をいただき、
もう版元でも商品として売れるような状態のものが残っていません。
3年が経ち、もう一度首里をテーマにじっくり本を作りたいという気持ちもありました。
今回、ホテル日航那覇グランドキャッスルさんが創立40周年を迎えるとのことで、
首里モモトが出るならばと出稿の打診がありまして、別冊モモトの実現となったわけです。

モモト初のダブル表紙。いつもは裏表紙になっているほうから開くと、
ホテル日航那覇グランドキャッスルさんの記事が出てきますぜ。
こちらのほうもお楽しみに!

本編の第一特集は、美しき首里の手仕事。
首里織りのルバース吟子先生、螺鈿細工の前田先生、金細工(くがにぜーく)の又吉さんの
美しい仕事がババババーーーーン!と登場!

おなじみのグラビアは、「城下町の風 首里親国」と題して、
首里で暮らす目線で、朝から真夜中までの首里を切り取りました。

ほかにも、歴史散策 首里まーいマップ、勝手に首里検定、
紅の御城(うぐしく)つまり首里城特集など、読み応えたっぷりの内容です。

どれも思い出深いんだけどねー、何から紹介しようかねー。(つづく)


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Posted by いのうえちず。 at 17:52│Comments(0)momoto
 
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